Last Modified 2004/08/29



 MSN−001 次期技術導入試験機



 UC0090にアナハイム・エレクトロニクスにて製作された技術試験機。小型サイコミュ、ファンネルなどの新規技術とともにバックウェポンシステム、変形機構など既存の技術をふんだんに取り入れ製作されている。開発にはアナハイムよりパープルトン・ソフトウェア主任、ユタカ・PR研究室長、連邦軍よりウラキ技術少佐が参画している。設計段階より連邦軍外郭新興部隊ロンド・ベルのパイロット、レイ大尉が方針決定を行っていることより、同時期に作成されていたRX−90、MSA−0012等の技術試験機に比べ、MSN−001は既存技術と新規技術(特にサイコミュ技術)の融合が方向性として定められていたようである。。  しかしながら、試験用装備の多数搭載の犠牲として、戦闘用MSとしての機動性、堅牢性はオミットされてしまっており、戦闘模擬試験はできなかったようである。  この機体は、後のνガンダム・ウェポンブースターの導入技術試験機としても利用され、試験機として実戦には出なかったものの十分な戦果を上げている。




サイコガンダム用データシート

MSN−001 次期技術試験機(MS)

移動力(W)

攻撃方法

命中値

威力

移動力(H)

3/5

 

 

 

最大出力回数

 

 

 

誘爆値

 

 

 

耐久力

シールド受け

13

 

指揮範囲

反応性能

3/4

ポイント

33

シールド性能

8/3

格闘戦闘能力

10

装甲

回避値

シールド防御

正面

13

14

側面

12

13/15

後面

11

12

武装\距離

10

11

12

13+

タイプ

回数

ビームライフル

−1

±0

+1

+2

+1

+1

±0

−1

−2

−3

−4

−5

−6

13

13

13

12

12

11

11

10

10

右(左)

 

ほか、ファンネル・サイコミュ・インコム・リフレクターインコム搭載
変形可能・バックウェポンシステム装備可能

MSN−001 次期技術試験機(MA)

移動力(W)

(2)

攻撃方法

命中値

威力

移動力(H)

4/10

 

 

 

最大出力回数

 

 

 

誘爆値

 

 

 

耐久力

 

 

 

指揮範囲

反応性能

4/4

ポイント

33

シールド性能

格闘戦闘能力

装甲

回避値

シールド防御

正面

12

 

側面

11

 

後面

10

 

武装\距離

10

11

12

13+

タイプ

回数

ビームライフル

−1

±0

+1

+2

+1

+1

±0

−1

−2

−3

−4

−5

−6

13

13

13

12

12

11

11

10

10

胴体

 

ほか、ファンネル・サイコミュ・インコム・リフレクターインコム搭載
変形可能・バックウェポンシステム装備可能

MSN−001 次期技術試験機(BWS装着)

移動力(W)

(3)

攻撃方法

命中値

威力

移動力(H)

4/13

 

 

 

最大出力回数

 

 

 

誘爆値

5+1

 

 

 

耐久力

6+2

 

 

 

指揮範囲

反応性能

5/4

ポイント

33+6

シールド性能

格闘戦闘能力

装甲

回避値

シールド防御

正面

10

11

 

側面

10

 

後面

 

武装\距離

10

11

12

13+

タイプ

回数

大型メガ粒子砲

−2

−1

−1

±0

+1

±0

±0

−1

−2

−3

−4

−5

−6

14

14

14

13

13

12

12

11

11

10

前方

 

ビームガン

±0

+2

+1

±0

±0

−1

−2

−3

−4

−5

−6

−7

−8

8×2

10

10

胴体

 

ビームライフル

−1

±0

+1

+2

+1

+1

±0

−1

−2

−3

−4

−5

−6

13

13

13

12

12

11

11

10

10

胴体

 

サイコミュ搭載
バックウェポンシステム排除可能

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